当社では札幌市を中心に連結送水管耐圧試験の実施や消防設備の設置、
スプリンクラーの設置を行っており、
防災面で安心安全な施設環境づくりのお手伝いを致します。
長年の経験による豊富な知見をもとに、それぞれのお客様に合った最善の方法をご提案します。
消防設備に関することなら株式会社Sプリにお任せください。
連結送水管耐圧試験
連結送水管耐圧試験とは、いざという時に消火活動ができるように、配管の誤接続・漏水・バルブのゆるみ・離脱・損傷などがないかを確認する為の試験です。
平成14年7月の消防法改正に下記に該当する建物については連結送水管や消防用ホースなど3年ごとに点検を行うことが義務化されています。
対象の建物
・地上7階建て以上の建物
・地上5階建てまたは6階建てで、延べ面積6000m²以上の建物
・築10年以上の建物
・道路の部分を有する防火対象物
などが対象となります
スプリンクラー工事
スプリンクラー設備は、非常時に対しての有効性の高さから、法律により多くの大規模建築物、店舗、病院、福祉施設等に設置が義務付けられています。
近年火災死亡事故の増加を受け、さらなる法改正が行われた結果、今まで設置義務のなかった小規模の病院、福祉施設にも設置が義務付けられるようになりました。今まで設置義務のなかった建物のオーナー様は少なくないと思われます。
弊社は消防設備設置のプロとして30年近いの実績と経験でお客様の建物に合ったベストなスプリンクラー工事をご提案いたします。
また、スプリンクラーの設置だけではなく、スプリンクラーの交換や補修工事などスプリンクラー工事のことでお困りなら株式会社Sプリにご相談ください。
消防設備の設置(スプリンクラー・消火栓・連結送水管など)
建物の規模や用途・室内の構造・規定などに応じた連結送水管の設置やスプリンクラーの設置・ポンプ設置などその建物に必要な消火設備工事を行います。
適切な場所に適切な設備の設置が火災等の有事に効果を発揮します。火災等の災害がおきたとしても貴重なデータや設備の被害を最小限に留めます。
用途変更のための消火手法の変更改修工事や、経年劣化した設備の改修工事やどうしたらいいかわからない場合のご相談などもお気軽にご連絡ください。